経理は雇うべきか、派遣か、外注かのポイント
経理をどうするかの選択肢は、雇用・派遣・外注の3つです。金額だけでなく、辞めるリスクと引き継ぎの重さを含めて比べる必要があります。
ご相談とお見積りは無料、会計ソフトの乗り換えも不要です。記帳の入力はAIで自動化し、勘定科目の最終確認と税務判断は税理士が行います。
雇う・派遣・外注の比較で押さえるべきポイント
- 正社員は実質で月約29万円(給与22万+賞与3.7万+社会保険料3.3万)。採用費と教育の時間が別途かかります。
- 派遣は時給にマージンが乗るため、フルタイムなら正社員と大きくは変わりません。契約期間の制限もあります。
- 外注は月額固定で、記帳から決算まで含めて月3万円程度から。退職がありません。
- 社内にノウハウを残したい場合は雇用、業務量が読めない場合は外注が向きます。
- 一時的な繁忙への対応なら派遣、恒常的な業務なら雇用か外注です。
雇う・派遣・外注の比較の要点を詳しく
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正社員 | 実質 月約29万円+採用費・教育。ノウハウは残るが退職リスクあり |
| 派遣 | 時給+マージン。契約期間の制限。引き継ぎは都度発生 |
| 外注 | 月3万円程度から。退職なし。入力のノウハウは社外に蓄積される |
| 判断の軸 | 金額/社内に残したいもの/業務量の安定性/退職リスク |
記帳代行業者ではなく、税理士に頼む意味
記帳の入力代行そのものは税理士の独占業務ではないため、無資格の代行業者でも行えます。料金だけを見れば、そちらのほうが安いこともあります。ただし税務相談・税務書類の作成・税務代理は税理士法第2条に定める税理士業務であり、無資格者が行うことはできません。
実務では、記帳と税務は分けられない場面が出てきます。「この支出は経費にできるか」「この取引の消費税区分はどちらか」「外注か雇用か」——こうした判断は、そのまま申告の内容と、税務調査で問われる結果に直結します。記帳の段階で税理士が見ていれば、決算のときに戻ってやり直す必要がありません。当サイトからご依頼いただいた場合、記帳内容の最終確認と税務判断は税理士が責任をもって行います。記帳代行と税理士法の関係を詳しく →
会計ソフトの導入費用と補助金
会計ソフトの導入やクラウド化にかかる費用は、IT導入補助金の対象になる場合があります。対象になるかどうかは、導入するソフトが事務局に登録されたITツールであるかなど、要件を満たすかで決まります。記帳代行そのものの費用は対象外です。要件は年度ごとに変わるため、検討される場合は最新の公募要領をご確認ください。対象可否の確認からお手伝いできます。
関連する記帳・経理の情報
お悩み別: 経理担当者が辞めた / 経理を採用できない / 社長が自分でやっている / 経理を丸投げしたい
会計ソフト別: freee / マネーフォワード / 弥生会計 / JDL
業種別: 歯科医院 / 医療法人・クリニック / 建設業 / 卸売・小売
雇う・派遣・外注の比較のよくある質問
派遣なら安く済みますか?
時給1,800円で1日8時間・月20日なら月約29万円に手数料が加わります。短時間勤務なら抑えられますが、契約期間の制限があり、交代のたびに引き継ぎが発生します。恒常的な業務であれば、雇用か外注のほうが安定します。
経理は雇うべきか、派遣か、外注かの相談は無料ですか?
はい。ご相談とお見積りは無料です。月間の仕訳件数・お使いの会計ソフト・業種をうかがえば、外注した場合の概算をお出しできます。無理な勧誘はいたしません。
会計ソフトを変える必要はありますか?
ありません。弥生会計・マネーフォワードクラウド・JDL・勘定奉行・freeeなど、現在お使いのソフトのまま対応できます。freeeをお使いの場合はAIとの接続でさらに深く自動化できますが、それは選択肢のひとつです。
記帳を外部に頼んで、税理士法に違反しませんか?
記帳の入力代行そのものは税理士の独占業務ではないため、依頼しても問題ありません。ただし税務相談・税務書類の作成・税務代理は税理士法第2条の税理士業務です。当サイトからご依頼いただいた場合、記帳内容の最終確認と税務判断・申告は提携する税理士事務所が行います。